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ウキフカセ釣りにPEライン 使えるシチュエーションとおすすめラインの紹介


ここまで2回にわたって、ウキフカセ釣りにおけるPEライン道糸のメリット・デメリットについてお伝えしてきました。

ここでは、具体的にどのようなシチュエーションで使うのが良いのか?
考えてみたいと思います。


まず、離岸流や波の打ち返しなど変化の激しい浅場ポイントでは、PE道糸のメリットを最大限に享受できますね!
(ゴミが寄せてないか、少ない時に限る)

夏のスイカ釣り、浅場ポイントで潮に乗せて流していくような釣りにも実に向いています。

次にサーフから狙う渚釣りです。


渚釣りでは手前の寄せ波に道糸が食われてしまい、ウキが手前に寄ってしまうことがありますが、PE道糸はその細さを生かして波をうまく切ってくれるので、より自然に仕掛けを流すことができます。

・魚の食いが浅い時期に小粒ウキを使いたい

・ポイントが遠く遠投したい

そんな時にも効果的。

伸びのないPEの感度を生かし、ラインでアタリを取る沈め探り釣りなどにもいいですね。
僕は水深8M以上のポイントでは、ナイロン先糸との結び目をウキ止め糸と兼用し、そこからウキを沈めていく「半遊動沈め釣り」をすることが多いです。



あと、ウキフカセ釣りとは外れますが、エギングなど他の釣りをしたい時にPEを巻いたスプールを
持っておけば、すぐに付け替えることができるのも隠れたメリットですね。


僕がウキフカセ釣りで使ったPEラインはこちら


シマノの炎月G5PE
本来はタイラバ用のPEラインですが、スピニングのタイラバ用に開発されただけあり、コシが強くとても扱いやすいです。比重が1.38とあり、確かに沈みます。
当然のことながら強度も充分。
実売価格は2400円前後。PEとしては普通ですが、ウキフカセ用ナイロンから見れば割高な印象。
でも、ナイロンに比べて格段に長持ちします。
雑誌「磯釣り秘伝」では、大知昭氏の使用ラインとの説明がありました。
シマノ(SHIMANO) PEライン 炎月 G5 200m 0.6号 5.55.5lb マルチカラー PL-G65P
by カエレバ

ただ、僕は今はこれはエギング用に使っています。



それは、以下に紹介するラインがウキフカセにより適性があったからです。





デュエルのアーマードシリーズ。
メーカー説明によれば「PE繊維とフロロ樹脂の融合」により、PEラインでありながら、モノフィラメントラインに近い使用感を実現したとのこと。
ただこの新素材ライン、前身の「スムーズ」シリーズからですが、ルアーやエギングの使用ラインとしては

・すぐにささくれる

・劣化が早い

・やたらと切れる 等々

ろくな評価を聞かない迷ラインです。正直僕も他の釣りに使おうとは思わない。
ですが、このラインの特性はウキフカセ釣りにおいてこそ、存分に発揮されます。

デュエルの製品説明はうさんくさいものも多いのですが、このラインに関しては信頼できます。

PEでありながらシャキッと張りがあり、ナイロンに似た感覚で流していけます。
糸絡みも少ない!

ルアー釣りでは問題視されるその強度低下も、ラインがたるんでいる時間の方が圧倒的に多いウキフカセ釣りではほとんど気になりません。コーティングも長持ちするのでしょうね。

キャスト時に負荷のかかる先端部分はナイロン先糸がカバーしているので、1シーズンは余裕で持ちます。

実売価格は1000円前後で安いのもありがたい(ハイエンド?のアーマードF+は2000円をちょっと超えます)
定価には2200円とか4200円とか結構な値段が付いていますが、どれも値引き率が高いので大丈夫。ワゴンセールでも良く見かけます。
使えるラインなのに…

デュエルの中の人はこのラインの製造技術をさらに発展させ、ぜひともウキフカセ釣り専用の新素材ラインを作ってほしい! 絶対にいいラインができると思うのだが…

ウキフカセ釣りにデュエルのアーマード、相性いいですよ!
デュエル(DUEL) PEライン アーマード F+ Pro エギング 150m 0.6号 クリアーオレンジ H4088
by カエレバ

さて、全3回に渡り「ウキフカセ釣りにPE道糸」の可能性についてお伝えしました。
今シーズン継続して使ってみて、さらに気付いたことがあればまた追記してみたいと思います。


最後までお読みいただきありがとうございました。

それでは…

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fuucha

Author:fuucha
釣り好きであり、釣りバカである。
釣りたい魚・・・
クロダイ、メジナ、アジ、シロギス、シーバス、ヒラメ、マゴチ、マダイ、キジハタ、メバル、アイナメ、カレイ、イナダ、アオリイカ…etc
要するに何でも釣りたい。

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