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堤防からカレイを狙うウキ釣り・ダンゴ釣り

ウキ釣り ダンゴカレイ釣法




今回は、個人的に投げ釣りよりも大型が期待できると思っているダンゴのカレイ釣りをご紹介します。時期的にはクロダイのダンゴ釣りもそろそろ終盤…という頃合い、11月半ばから1月頭ぐらいが狙い目。

関連記事→「必然!?偶然!?BIGなマコガレイ 44cmチヌも」はこちらhttp://fuuchatsuri.blog.fc2.com/blog-entry-11.html?sp

カレイの乗っ込み時期とちょうど重なり釣れるチャンスがアップすると思います。
あとは3月~4月上旬の「戻りガレイ」狙いですが、こちらはアタればでかいですが、確率は低くなるように思います。

ダンゴカレイのタックル

クロダイ釣りの流用でOKです。
竿 チヌ竿か磯竿の1号前後 4.5mとか5.3m
リール 2500番クラスに2号くらいの道糸を巻いておく。レバーブレーキはあるに越したことはないですが、道具が汚れるので、そんなに高い物でなくて充分です(アルテグラとかプレイソとか)

ウキ クロダイの紀州釣り・ダンゴ釣り用の棒ウキをそのまま使います。
ハリス 1.5号で十分です。
ハリ チヌ針1号~3号。カレイ用を使っても別に変ったことはありませんでした。フグにハリスを切られるのも一緒。
 
 
…ここまではクロダイタックルと全く一緒ですね。それならクロダイを釣れよって話にもなりそうですが…
いや、あえてこのまま書き進めましょう!

ダンゴカレイ 付けエサ


オキアミまたはボイルオキアミで問題ありません。オキアミで釣れるカレイはなぜか良型が多い気がする
。 ネリエで釣れることもあります。
エサ持ちを重視するならこれ

アサリのむき身です。(ここだけの話クロダイの渚釣りでは、このむきアサリは特効エサになることがあります。渚釣りのこともまた後日書いてみます)
   

ポイント選びのコツ

釣り方はクロダイと似ていますが、潮の流れはそこまで重視しなくても大丈夫です。
海底が砂地や砂利、あるいは泥地であることが条件ですかね。

この季節は荒れた日が多くなるのですが、西風を背に出来る穏やかな港内ならどこでもチャンスがあります。
停泊している船の影(くれぐれも関係者の方の迷惑にはなりませんように!)
スロープの脇なども良いポイントですね。

上越なら直江津港を始めとした各港内ならどこでもチャンスがあります。意外と良さそうなのが
梶屋敷のテトラ帯や堤防周りです。沖に離岸テトラが入っていて波に強く、水深もそこそこあり、
12月にメジナやクロダイに混じって良く釣れた経験があります。
梶屋敷はクロダイもくればでかいですからね~、夢がありますよね。

…少し話が逸れました。

えっと、場所選びで何より重要なのは「カレイが釣れた実績のある場所」で釣る事!

・ブッコミや投げ釣りの人が過去に釣っていた
・ウキフカセでクロダイの外道で釣れたことがある、あるいは釣れているのを見たことがある
・サビキで釣れているのを見たことがある、等々。

小さくてもいいから、とにかくカレイが入ってくる場所で釣る事ですね。
カレイが入ってくる条件が良いポイントは、サイズはともかく毎年入ってくるようです。

…実は先日の大型マコガレイが釣れたポイントは、その前の年も同じ時期に38cmのマコガレイが釣れた所でした。




分からない場合はまずは色々な場所でやってみましょう。

水深は4~5m位の所がちょうど釣りやすいですが、深場に行けば釣れるというものでもなく、浅い所、それこそ1mぐらいの所でも釣果があります。
有間川漁港や郷津などは深くても1.5m位の所が続いていますが、点在する砂地に大きいカレイが付いていることがあるんです。

ダンゴの準備

アミエビを集魚の中心に、ヌカやパン粉、砂を混ぜてダンゴにします。
市販品で済ませる場合は、ウキ釣り風ならマルキューのくわせダンゴ、紀州釣り風に釣るなら波止ダンゴチヌが良いです。
なぜダンゴに包むの?と思われるかもしれませんが、この時期の海はまだ水温が高く、フグや豆アジなどのエサ取りが多くいる場合があること、
底でしばらくダンゴを持たせておいてカレイを引き付け、飛びだしたサシエを食わせること
こんなことを目的にしております。。
エサ取りが少なければオキアミそのまんまで釣る、普通のウキ釣りでも全く問題ないです。

クロダイ狙いと少し違う点があるとすれば、カレイ狙いの場合は1時間くらいで釣り座を少し(10M位)移動すると釣れることがありますね。反応する魚を求めてこまめに移動するのも手です。


ウキ下の設定

カレイは底に居るから仕掛けを這わせるのが良い?
かと思うと案外そうでもなく、底から10~20cm位切ったところにサシエがある方がアタリが出やすいような気がしています。上を向いてエサを拾っているのかな、真相は分かりませんが。
もちろんハワセて釣れたこともあります。
ハワセている時はバイ貝やウミケムシなど困った連中も掛かってくることがあるので気を付けたいですね。

他魚も多種多彩!

この釣りのだいご味は色々な魚が釣れることです!
誰でも釣れる!何でも釣れる!とは某ウキメーカーのキャッチコピーですが、それに近いものがあるかと。

まず、クロダイ。チンタ・カイズクラスから、まれに港内に居着いたでかい奴が掛かる事があります!
波のない場所でのゆる~い釣りでも決して油断しない事が大切ですね。

お次は根魚系。アイナメ、クジメの類や、夕マズメにかけてはムラソイ・クロソイなども良く掛かってきます。
投げ釣りターゲットのシロギスやマハゼも釣れます。

平べったい系ではヒラメもよく掛かります。ダンゴに群がる小魚を食いに来るのか、ルアーよりダンゴの方が
ヒラメ実績が高かったり。あとマダコも!

浦本から西ではメジナの魚影が濃く、良く掛かってきますし、はぐれ中アジや、回ってきていればイナダなども。
そうそう、特大のアカエイがかかった時もあります。

何が釣れても迎える心があれば嬉しいですよね。又の名を”五目釣り”とも言いますが!

防寒対策

12月や1月の寒い中での釣り、それもダンゴを握るとなると寒さ辛さは倍増です。
「頭おかしいんじゃない」と嫁や友人によく言われますが(笑)釣りバカは死ななきゃ治らない。
もうどうしようもないんです。

こんな風に薄手のゴム手袋をはめ、その上から3本指出しのグローブをはめればいくらかマシになります。

ダンゴを握るのも辛い時は…
「ウキブッコミスタイル」(笑)
大きめにアサリやオキアミの房掛けを付けて適当に放り込み、風任せ潮任せで流す…
これだけでも釣れたことがあります。
オキアミが海中にあれば、何か間違いが起きることもありますね、要はあきらめないことですね!

カレイの美味しい食べ方

新鮮なカレイが食べられるのは釣り人の特権!特にマコガレイは最高に美味!
塩焼き、煮付けにから揚げ、大型なら刺し身、アラはお吸い物…
どれも文句なく美味しいです。
イシガレイは少し食味が落ちると言われますが、それでも美味しい!

おわりに

かなりニッチな釣り「カレイのダンゴ釣り」
波が高い日、風の強い日、港内に逃げ込むしかない時(荒天の釣りを推奨する訳ではありませんが、
どうしても釣りがしたい!って時はありますよね)
クロダイのついでにちょっと試してみてはいかがでしょう。
皆さんが美味しいお土産に出会えることを祈っております。

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プロフィール

fuucha

Author:fuucha
釣り好きであり、釣りバカである。
釣りたい魚・・・
クロダイ、メジナ、アジ、シロギス、シーバス、ヒラメ、マゴチ、マダイ、キジハタ、メバル、アイナメ、カレイ、イナダ、アオリイカ…etc
要するに何でも釣りたい。

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