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シーバス日照りの果てに… その2 ハタハタパターン?

「…もうこのままシーバスは釣れないまま年を越すのかな」
そんな諦めにも似た心境で過ごしてきたのですが…



ですが!
とうとうやりました!
久々のシーバスゲット! 

明日からの予報を見ると、この夕方がラストチャンス!
実績のある場所は先行者の方がおられたので、前回イノシシに追い散らされたサーフへやってきました。
先のお兄さんがぶらさげていた魚が脳裏に焼き付いているんです。

「(キョロキョロ) よし、今日は乙事主様は居ないようだな」
幸いまだ少し明るいこともあり、奴の姿は見当たりません。
しかしいつやってくるかは分からない。できれば早めにカタをつけて立ち去りたいところであります。はやる気持ちを抑えながらタックルをセッティングしていきます。

…うーん、さすがに凪が良すぎて海面はべたっとしておりますね…。
波打ち際のサラシも出ていません。
これは厳しいか…、いや、わからない。

障害物の周りにはやる気のある個体が付いているかもしれない!
これはもう一か八か、とにかくやってみよう!

あんまり大きいルアーでアピールするのは逆効果かと思い、タイドミノースリム120 アカキンをセット。

第一投目、横に続いているテトラ帯と並行に近い感じでキャストし、そのままゆっくり引いてくると

「ガツン!」

なんとすぐに当たりました!

直後にバシュバシュッとエラ洗い!

「いよおおおっし!」

これは久々にシーバスに間違いない、重量感はそこまで無いものの、よく暴れる!
ハリが外れませんように、ハリがはずれませんように…
祈りながらサーフにずり上げ~



55㎝ぐらい。

「ああ、やった、やっと来てくれた。報われた~」
約1カ月ぶりのシーバスでございます。
ハタハタパターンかどうかは分かりませんが、とにかく来てくれた!

「ありがとーーーーーーう!」


…もうこうなるとすっかりご機嫌な単細胞男。
「うむ、満足じゃ。あと10投ぐらいしたら帰ろうかの(イノシシ怖いし)テトラの際をあと何回か引いて、沖を探って、最後に手前に通してみて…」

にやつきながら独り言を口にするように。
テトラのキワは反応が無くなったので、今度は沖を狙ってみようと遠投し、そのままテロテロと引っ張ってくると…

「トンッ!」

竿先に妙な反応が。

「ん? 何か触ったかな?」

ルアーをステイさせて聞いてみると…
「ググーン!」

おー、きたきた。またきた!

1本取り込んで調子づいているので、さっきより強引に寄せにかかります。
「んなろー、早く寄ってこーい!」

ところが、今度の奴はさっきよりも数段重く感じられます。
エラ洗いを頻繁にする訳でもなく、横に走ったり、時々ゴンゴンと頭を振ったりして抵抗。

なかなか寄ってきません。

それどころかドラグからジリジリと糸を引き出されていきます。

「???」

寄せては出され、寄せては出されを繰り返しているうちに、さすがに弱ったのか、波打ち際にぬぼ~っと奴が姿を現しました。

「うわ、でっかいわ…」

姿を見たとたんにビビりだすチキン釣り師。
奴は引き波に合わせてまたジリジリとラインを引き出していきます。
「ひいいいいいいい…」

へっぴり腰になりながらも、相手をどうにかこうにかなだめながら、ようやくのことでずり上げてゲット!

うーん、80位ありそう。
さっきのと並べてみます。


これはなかなか立派な魚です。

口元を見るとフックは2つ伸ばされており、かろうじてリアフックが引っかかっているだけでした。
危なかった…。調子に乗ってはいけませんな。
安全なところに上がって記念撮影~



55位と、80あるかなしかのサイズ。
いやいや、あのシーバス日照りのトンネルから遂に抜け出すことができたので今日はもう充分満足!
(イノシシが怖いので)そそくさとその場を後にしたのでありました。

さて、今度はハタハタ自体を釣りたい(食べたい)な。
座布団ヒラメもやっぱり欲しいな… 



【タックルデータ】
ロッド:シマノ ネッサ96MML
リール:シマノ 05ツインパワーC3000
ライン:デュエル スーパーXワイヤー8 1.2号
リーダー:クレハ シーガー5号
ヒットルアー: デュオ タイドミノースリム120 赤金

最後までお読みいただき、ありがとうございました!
それでは…




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プロフィール

fuucha

Author:fuucha
釣り好きであり、釣りバカである。
釣りたい魚・・・
クロダイ、メジナ、アジ、シロギス、シーバス、ヒラメ、マゴチ、マダイ、キジハタ、メバル、アイナメ、カレイ、イナダ、アオリイカ…etc
要するに何でも釣りたい。

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